約 4,082,166 件
https://w.atwiki.jp/gikopigg/pages/57.html
2011/12/1 00 00~12/15 10 00 クエスト出題者:ウランディ クエスト名 クエスト内容 報酬 ①クリスマスイチゴを植えましょう! クリスマスイチゴを植える/10 ライフコイン×2000クリスマスツリー2011×1 ②クリスマスイチゴを収穫しよう! クリスマスイチゴを収穫する/10クリスマスイチゴを手伝う/10 ピグ村印のスタミナウォーター/10P回復×1 ③ブッシュドノエルをつくろう ブッシュドノエルをつくろう/4ブッシュドノエルを食べる/2 聖なる夜のコート/女の子用or聖なる夜のコート/男の子用 ④シャンパンを手に入れよう ライフ切手No.7を入手する/3シャンパンと切手を交換しよう/2 聖なる夜のふんわり帽 ⑤イチゴのシャンパンをつくろう イチゴのシャンパンをつくろう/5イチゴのシャンパンを飲む/3 聖なる夜のローブ ⑥クリスマスフルーツポンチをつくろう クリスマスフルーツポンチをつくろう/6クリスマスフルーツポンチを食べよう/3 聖なる夜のシャンパンタワー プレゼントチャンス 先行ボーナス期間中に期間限定クエストをクリア 聖なる夜のローブ/ウランディモデル聖なる夜のふんわり帽/ウランディモデル クリスマスイチゴ 80ライフC ※解除には庭レベル8以上が必要です クリスマスイチゴを採取しているとたまにスペシャルイチゴを入手できます プレゼントチャンス期間:12月7日午前10時00分 追加レシピ 料理名 必要な材料 料理Lv 獲得LC イチゴのシャンパン クリスマスイチゴ×4スペシャルイチゴ×3シャンパン×2 25 250 クリスマスフルーツポンチ スペシャルイチゴ×2クリスマスイチゴ×3オレンジ×2白桃×2シャンパン×4 25 250 ブッシュドノエル クリスマスイチゴ×3スペシャルイチゴ×1ケーキ生地×1生クリーム×1 25 250 ブッシュドノエルを作っているとライフ切手No.7をたまにもらえるよ 追加交換アイテム NPC 交換リスト 必要な材料 ノラ シャンパン ライフ切手NO.7×3 ジョセフ クリスマスリクライニングチェアー ライフチケット×15 2011/12/07 12 00 追加交換アイテム NPC 交換リスト 必要な材料 期間 レイラ アイスモザイクタイル/水色 ジンジャーマンのぬいぐるみ×3 12/26 丸型アイスモザイクタイル/水色 ジンジャーマンのぬいぐるみ×3 アイスタイル/水色 ジンジャーマンのぬいぐるみ×3 リース付きフェンス ジンジャーマンのぬいぐるみ×5 クリスマスのプレゼントボックス ジンジャーマンのぬいぐるみ×10 ショップ 雪タイル 300LC 2012/03/11 2011/12/09 16 00~12/15 10 00 村人クエ:ユノ クエスト名 クエスト内容 報酬 ①ホワイトシチューのパイづつみをつくりましょう♪ ホワイトシチューのパイ包みをつくる/1ホワイトシチューのパイ包みを食べる/1 ジンジャーマンクッキーのぬいぐるみ×10ライフコイン×5000 ②クリスマスパーティーを開きましょう ブッシュドノエルをつくろう/2イチゴのシャンパンをつくろう/3フルーツポンチをつくろう/3ホワイトシチューのパイ包みをつくろう/2 イルミネーション付きトピアリー×1 追加レシピ 料理名 必要な材料 料理pt 獲得LC ホワイトシチューのパイ包み ニンジン×2ジャガイモ×2ホワイトソース×2タルト生地×2 25pt 250LC
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/164.html
開催期間 GREE、モバゲー、公式、mixi:2012年12月6日~12月20日 entag!、pixivモバイル、BLobby:2012年12月5日~12月19日 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 行動力 声掛け 聖夜pt シークレットボーナスタイム 聖夜pt達成アバター エリア別会話 ランキング景品 イベント景品 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 行動力 上限30 イベント君の使用で全回復 1時間に1回復 日跨ぎ・お勉強・お仕事では回復しない #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 声掛け 同じ生徒には1日1回、声掛けは10回まで 日跨ぎで全快 声掛けにより10分間自分の聖夜イベントでの満足・最高率UP 声掛けされた側は満足率UP イベント君の使用で10回復 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 聖夜pt 聖夜イベント・すれ違いで入手 イベントでは結果によって入手満足度が異なる イベント君使用で必ず最高になる すれ違いは満足度1 普通 0 良い 1 最高 3 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 シークレットボーナスタイム 満足度会話イベントの出現率がUPする 曜日毎に時間帯が違う 月 火 水 木 金 土 日 12 00~14 00 8 00~10 00 16 00~18 00 ?~16 00 21 00~23 00 11 00~13 00 18 00~21 00 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 聖夜pt達成アバター 目標聖夜ptを達成することでアバターをゲットできる それぞれ3周まで、同じ衣装はゲットできない ※情報募集中です。コメントフォーム ■飾り付け 1周目 2周目 3周目 聖夜pt 9/9 12/12 15/15 アイテム エンターテイナーの帽子緑 エンターテイナーの帽子赤 エンターテイナーの帽子黒 画像 部位 頭装飾 ■ショッピングモール 1周目 2周目 3周目 聖夜pt 12/12 15/15 18/18 アイテム レインディアホーン黒 レインディアホーン赤 レインディアホーン緑 画像 部位 頭装飾 ■イルミネーション 1周目 2周目 3周目 聖夜pt 15/15 18/18 21/21 アイテム 聖夜のエンターテイナー緑 聖夜のエンターテイナー赤 聖夜のエンターテイナー黒 画像 部位 衣装 ■サンタ衣装作り 飾り付け・ショッピングモール・イルミネーションをそれぞれ一周ずつクリアすると行けるようになる 1周目 2周目 3周目 聖夜pt 20/20 30/30 40/40 アイテム This is for you黒 This is for you赤 This is for you緑 画像 部位 衣装 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 エリア別会話 ※情報募集中です。コメントフォーム ■飾り付け こんにちは!手伝いに来ましたよ!ヨウタが手伝いに来た。 小さな飾りを作る(イベント君を使わない)→ランダム大きなツリーを作る(イベント君を使う)→最高 ガサガサッ大きな鈴はツリーのどこに付ける? 下の方(イベント君を使わない)→ランダム上の方(イベント君を使う)→最高 ピンポンッ!!「こんばんわ!近所のものなんですが、これ余っちゃったんでいりませんか?」飾り付けで余った飾りをくれるみたいだ。 大きいのを貰う中くらいのを貰う小さいのを貰う メーリクリッスマッス♪メーリクリッスマッス♪クリスマスソングがテレビから流れている。 無視するテレビを見る電源を切る ピィンポォン!!ガチャッ「頼まれていたものをお届けに来ましたよ~!」トナカイ?来た… 頼んでない→トナ改ヘッドtype1、type2、500K ありがとう住所間違え→トナ改ヘッドtype1、type2、500K トナ改ヘッド type1 頭装飾 トナ改ヘッド type2 頭装飾 12/12追加 一通り飾り付けが終わった。ウォールシールもはる? はらない(イベント君を使わない)→ランダムはる(イベント君を使う)→最高 12/12追加 ツリーの仕上げはどうしよう?雪をつけるかライトをつけるか。 雪にする(イベント君を使わない)→ランダムライトにする(イベント君を使う)→最高 12/14追加 あれは……!?小道具を整理していると気になる箱を見つけた。 確か僕の……→ラブナッツ×3先生の……→クリスマスフィット帽 レッド、スノーホワイト、クリスマスフィット レッドミンチャオ・グレイスおばさんの…… クリスマスフィット帽 レッド 頭装飾 スノーホワイト 顔装飾 クリスマスフィット レッド 衣装 ■ショッピングモール あっ大切な商品が!大量の商品が転がってきた。 拾えるだけ拾う(イベント君を使わない)→ランダム頑張って全部拾う(イベント君を使う)→最高 すいません、ここの飾り付け手伝って貰えませんか?飾り付けを手伝うよう頼まれた。 手伝う(イベント君を使わない)→ランダム全力で手伝う(イベント君を使う)→最高 う~ん、悩みますね…。もしよかったらこどもたちにあげるクリスマスケーキ、一緒に選んで頂けませんか?シオンからケーキを選ぶよう頼まれた。 イチゴショートケーキチョコレートケーキチーズケーキ ドカンッ!!「あぁっ!プレゼントが…誰か拾って頂けませんか?」知らない人が何か落としてしまったようだ。 赤色の物→500K、トナ改ヘッド type3緑色の物→500K、トナ改ヘッド type3白色の物→500K トナ改ヘッド type3 頭装飾 クリスマス福引やってますよー!大当たりは限定マフラーです!福引をやっているみたいだ。 左手で引く右手で引く両手で引く 聖夜マフラー type2 体装飾 12/12追加 クリスマスグッズ限定セールのポスターがある。ちょうどクリスマスグッズ買いに来たし…。 2、3個買う(イベント君を使わない)→ランダムちょうどいいしたくさん買っておこう(イベント君を使う)→最高 12/12追加 こんにちは、よかったらツリーの前で記念写真を撮りませんか?カメラを持った人に話しかけられた。 撮らない(イベント君を使わない)→ランダム撮る(イベント君を使う)→最高 12/14追加 貴方は神を信じますか?突然小さい子に話しかけられた。 I believe.→クリスマスフィット帽 ホワイトI devil.Yes, Your Majesty. クリスマスフィット帽 ホワイト 頭装飾 ■イルミネーション 雪も積もってますし、みなさんで雪合戦しましょう。聖夜ptUPのチャンス!! 小さな雪玉で応戦(イベント君を使わない)→ランダム大きな雪玉で応戦(イベント君を使う)→最高 こんにちは!鬼ごっこに参加しませんか?ヨウタに誘われた。強制参加のようだ。 ほどほどにやる(イベント君を使わない)→ランダム全力でやる(イベント君を使う)→最高 …メリークリスマス…。この中から一つ選びたまえ…。3つの箱から一つを選んでほしいようだ。 左→500K、1000K、1500K、トナ改ヘッド type2真ん中→500K、1000K、1500K、聖夜マフラー type3右→500K、1000K、1500K トナ改ヘッド type2 頭装飾 聖夜マフラー type3 体装飾 あのツリー七夕みたいに短冊がいっぱいぶら下がってますよ!オレ達もやりましょう!ヨウタと短冊を書くことになった。 恋愛の事お金の事→1500K、500K、1000K友情の事 今年はどんな一年だったかな??店長に会った。 良い年だった今まで通りあまり良くなかった 12/12追加 メリークリスマース!サンタクロースが箱を2つさし出している。 小さい方をとる(イベント君を使わない)→ランダム大きい方をとる(イベント君を使う)→最高 12/12追加 突然風邪が強くなってきた。何かが顔めがけて飛んできた! ゴミかな(イベント君を使わない)→ランダムなんだこれ(イベント君を使う)→最高 12/14追加 危ない!!突然の声と同時に突き飛ばされた。 何!?→クリスマス フィット帽 レッド、スノーホワイト誰!?えぇっ!? クリスマスフィット帽 レッド 頭装飾 スノーホワイト 顔装飾 ■サンタの衣装作り 服の飾りどうしよう。バランスよくつけるか適当につけるか。 適当にたくさん(イベント君を使わない)→ランダムバランスよく(イベント君を使う)→最高 私にも服作りを教えてもらえませんか??聖夜ptUPのチャンス!! 軽く教える(イベント君を使わない)→ランダム丁寧に教える(イベント君を使う)→最高 頑張っているようですね。少し時間がありますのでお手伝いしましょうか?ヨハンが来た。 一人でやる手伝ってもらう歌ってもらう ドカーーーーンッ!!なんだか凄い音がした。 見に行く無視する誰か呼ぶ→トナ改ヘッド type4、500K、1000K トナ改ヘッド type4 頭装飾 …大分出来て来たみたいですね……。ハヤトが様子を見に来た。 もう少しで完成→聖夜マフラー type1、500Kまだまだこれから→1000K完成してる 聖夜マフラー type1 体装飾 12/12追加 しまった!ボタンが足りない!どうしよう…。 ある分でなんとかする(イベント君を使わない)→ランダム急いで買いに行く!(イベント君を使う)→最高 12/12追加 サンタクロースといえば…。ひげもいるかな? いらないかな(イベント君を使わない)→ランダムひげもつけよう(イベント君を使う)→最高 12/14追加 Silent night~Holy night~。聖歌隊の練習生が歌いながら入ってきた。 歌う頬笑みかける聴き入る→クリスマスフィット ホワイト、1200K クリスマスフィット ホワイト 衣装 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ランキング景品 順位 1~300位 301~1000位 1001~3000位 3001~10000位 アイテム プリティースノーマン スモールスノーマンtype1 スモールスノーマンtype2 画像 部位 衣装 体装飾 体装飾 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 イベント景品 ep 700 600 500 400 300 200 100 アイテム トナ改type1 聖夜の使いルーディ トナ改type2 ガチャチケ 聖夜の使いレリウス ミニガチャチケ 聖夜の使いアニエス 画像 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 部位 衣装 体装飾 衣装 - 体装飾 - 体装飾 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 コメントフォーム 情報などがあればコメントよろしくお願いします ご協力ありがとうございます! イルミネーションで「危ない!」のイベントの時に 一番上の選択肢を選ぶと「クリスマスフィット帽 レッド」が貰えました -- (名無しさん) 2012-12-14 21 10 23 ショッピングモールの「あなたは神を信じますか」イベントで 「I believe」を選択で「クリスマスフィット帽 ホワイト」貰えました -- (名無しさん) 2012-12-14 22 54 53 サンタ衣装作りで Silent night 聖歌隊練習生が歌いながら入ってきた で ・歌う ・微笑みかける ・聴き入る で 「聴き入る」で 『クリスマス フィット ホワイト』 貰えました -- (名無しさん) 2012-12-15 11 04 32 頭上注意で ・何!? ・誰!? ・ええっ!? で 「何!?」で 『クリスマス フェット帽 レッド』貰えました -- (名無しさん) 2012-12-15 11 08 11 すみません 『クリスマス フィット帽 レッド』です 失礼しました・・・ -- (名無しさん) 2012-12-15 11 09 43 イルミネーションで「危ない!」→「何!?」→「スノーホワイト(顔装飾)」 が貰えました -- (名無しさん) 2012-12-15 11 11 58 サンタ衣装作り 3周目 This is for you 緑 40です -- (名無しさん) 2012-12-16 13 59 46 サンタ衣装作りで Silent night 聖歌隊練習生が歌いながら入ってきた で ・歌う ・微笑みかける ・聴き入る で 「聴き入る」で 1200k -- (名無しさん) 2012-12-18 13 11 17 もう終わってるイベントですが… あれは……!? 小道具を整理していると気になる箱を見つけた。 確か僕の…… 先生の…… ミンチャオ・グレイスおばさんの…… 先生の…を選んだらスノーホワイト(顔装飾)が貰えました。 -- (名無しさん) 2012-12-20 12 07 38 「クリスマスフィット ブラック」を入手できた方がいらっしゃいましたら情報お願いします 帽子の画像URLもあったのですがドロアバだったのかは不明… -- (名無しさん) 2012-12-22 00 13 40 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/herukausunokuni/pages/34.html
イベント情報 日時 イベント名 効果 12月18日-1月1日 勧誘イベント 友達を誘うとアイテムがもらえる 12月1日-12月29日 クリスマスイベント 期間限定で冒険地帯が出現 10月31日-11月7日 ハロウィンイベント 期間限定で冒険地帯が出現 8月14日-8月31日 誘おうイベント 誘うと期間限定アイテムがもらえる。 8月5日7時-10時 経験値3倍イベント 経験値が3倍になるお徳用イベント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/831.html
今日は12月24日。 街はクリスマスカラーに染まり、いたる所がイルミネーションで色鮮やかに彩られ、カップル達が行き交っている。 今は昼過ぎだからあまり見えないが、夜になれば街は光に包まれるだろう・・・ と、楽しげな街の様子をお伝えしたわけだが、 今俺は冬だというのに汗が少しふき出るくらい走っている。 正直街のイルミネーションなんかをじっと見る余裕すらない。 なんでこんな急いでるかって? それはハルヒとの待ち合わせに遅れそうだからなのさ!! …って誰に話してんだ俺は? そんなことを考えてるうちに待ち合わせの噴水にたどりついた。 ハルヒはすでに来ていて、俺の姿をみるなり言った。 「どんだけ待たせんのよ、このバカキョン!!」 団長様はお怒りのようである。 『一応待ち合わせの2時には間に合ったのだが…』 と言おうとしたが、息が乱れていたため口にはしなかった。 それに、女性を待たせるというのは俺のポリシーに反するからな。 実際今までのデートで俺は一度もハルヒより遅く来たことはない。 ……そういえば知らない人もいるだろうから言っておこう。 俺とハルヒはある夏の日から付き合っているのだ。あの時の酔ったハルヒのかわいさと言ったら……(照) って、だから俺は誰に話かけてんだ……?。 とりあえず俺は謝った。 「すまなかった。」 するとハルヒは腰に手を当て、 「ふん、まぁいいわ!ただし今日はあたしの命令を4つきいてもらうわよ!」 「よ、4つ!?」 さすがに多くないか?シェンロンだって3つまでなんだぞ!? 「なによ?なんか文句あんの!?ほんとは10個にしようかと思ったのよ。そっちの方がよかったの!?」 「4つでお願いします」 俺は即答した。 「それぐらい当然よ!…まぁ今日は年に一度のクリスマスイブだし、言い争いしてる暇はないわ! 行くわよ!キョン!」 ハルヒが一方的に言ってるだけで争ってるわけじゃないと思うんだが…。 まぁ、ハルヒは余程この日を楽しみにしてたのだろう、ハルヒは今日最初の俺の大好きな笑顔を見せてくれた。 何日か前にハルヒから『デートのコースはあたしにまかせなさい!』 と言われていたので、しばらくはハルヒの行きたい店を回っていた。 楽しい時間は過ぎるのが速いもので外はもう暗くなり始めていた。 そういえばもう5時になるんだが、まだハルヒは一つも命令(お願いごと)をしてこない。 4つもあるんだから1つぐらいしてもいいころじゃないか? そう考えているとハルヒが急に立ち止まった。 「キョン!1つ目の命令をするわ!」 たった今まで考えていたのであまり驚かなかったが、なにを頼まれるかわからない、先の見えない不安に少し身構えて言った。 「な、なんだ?」 するとハルヒはカバンから袋を取り出した。 「これ、クリスマスプレゼントだから!受け取りなさい!」 …? 「それが1つ目の命令なのか?」 全然命令っぽくない、むしろうれしい行動だったので、俺は訊き返した。 「そ、そうよ!ゴチャゴチャ言ってないで早く中身をみなさい!」 「あ、ああ…」俺は言われるがままに、袋を開けてみると中にはマフラーが入っていた。 俺がマフラーであることを確認すると同時にハルヒが口を開いた。 「…ほんとは噴水の所で渡そうと思ったの。 でもあんたはもうマフラー巻いてたから渡せなかったのよ…。」 うつ向いて少し悲しそうに言うハルヒは正直めがっさかわいかった。 俺は自分の首に巻いてあったマフラーを取り去り、ハルヒにもらったマフラーを巻いた。 「どうだ?似合ってるか?」 ハルヒは顔を上げ、マフラーを巻いた俺を見た。 「あ、当たり前じゃない!あたしがわざわざキョンのために作ったのよ!似合わないはずがないわ!」 「え!?こ、これお前が作ったのか!?」 俺はてっきりどっかの売り物だと思っていたのだ。 俺が本気で間違えるほど、ハルヒのマフラーは丁寧な造りだった。 「そうよ!あまりに上手だから分からなかったでしょ?まぁ、あたしにかかればこれぐらいのは余裕で作れちゃうのよね!」 そう言ったハルヒの指には今まで気付かなかったが、何枚も絆創膏が張ってあった。 自分がマフラー作りに苦戦したことを知られたくないから強がったのだろう。 本当に照れ屋な奴だ。 …まぁそこがかわいいんだがな。 「ハルヒ」 「なによ……!?」 俺はハルヒを抱き締めた。 「…ありがとう。大切にするよ」 「あ、当たり前じゃない!汚したりなくしたりしたらただじゃ置かないわよ!」 ハルヒは顔を赤くして言った。 ハルヒみたいのをツンデレって言うんだろうな…。 しばらく抱き合った後、なごり惜しかったがハルヒの体を離し、 俺は最初に巻いてた方のマフラーをカバンにしまおうとしたが、 それはハルヒによって阻止された。 「貸しなさい!」 マフラーを掴むとハルヒは自分の首に巻いた。 「寒かったのか?言ってくれればいつでも貸してやったのに」 するとハルヒがまた顔を赤くして呟いた。 「……んたが……たから…くな……のよ」 俺が訊き返すとハルヒがさっきとは違い大声で叫んだ。 「あんたが離したから寒くなったのよ!!」 最初は大声に圧倒されて分からなかったが、意味をよく理解すると俺まで顔が赤くなってしまった。 ハルヒ萌え…… 俺は心の中で呟いた。 「おい、待てよ~」 俺がハルヒに萌えてる間に、怒ったように大股で歩いて行ってしまったハルヒに追い付き、それから食事へ向かった。 デートコースはハルヒが決めると言ったが、俺も男としてのプライドがあるので、食事をする店だけは俺が決めた。 某巨大掲示板の住人の意見も参考にして決めたから選択的には間違えてないはずだ。 本格的に混まないうちに食事を済ませようと時間を早めにしたんだが、それでもだいぶ混んでいた。 かなり念入りに調べた甲斐があって料理はかなり美味かった。 ハルヒも 「キョンにしてはいい店を選んだわね」 と言ってたからだいぶ満足したみたいだな。 ちなみにハルヒの二つ目の命令は『夕食を奢る』だったが、 元からそのつもりだったので大した影響はなかった。 食事のあとは腹ごなしのため、俺の家の近所の公園まで歩いて行った。 俺はそこでプレゼントを渡そうとしていた。 公園に着くとタイミングよく雪が降ってきた。 「ねぇ、キョン!雪よ、雪!ホワイトクリスマスってやつだわ!!」 とハルヒははしゃいでいた。 無邪気な子供みたいな笑顔もハルヒの魅力の一つだと思う。 それからベンチに座りしばらく学校のことやSOS団や今日のデートの話で盛り上がったが、少し間が空いたので、 俺はちょうどいいと思いプレゼントの話をきり出した。 「そうだ、ハルヒ。まだプレゼント渡してなかったな」 とカバンから小さな箱を取り出し、ハルヒに渡すと、 「開けてもいい?」 と嬉しそうな顔で聞いてきた。 「まぁ、月並みなものだけど見てくれ。」 「かわいい指輪……」 ハルヒが声を漏らした。 「どうだ?気に入ってくれたか?」 実際うれしそうなハルヒの顔を見ればわかるのだが、一応訊いてみた。 「うん!メチャメチャかわいい!ありがとね、キョン!」 顔を赤くして喜んでくれた。 「ちょっと貸してみろ」 と言いハルヒから指輪を受けとり、ハルヒの指にはめてやると、 「どう!?似合う!?」 マフラーをもらった時の俺と同じことを言った。 「あぁ、似合ってるぞ」 「あたしも大切にするからね!」 とびきりの笑顔で言ってもらえると贈った側としてもうれしい限りだ。 それからしばらくハルヒは指輪を眺めていたが突然訊いてきた。 「ねぇ?これ高かったんじゃない?」 「…確かに少し値段はしたけど、実は俺これ買うためにバイトしてたんだ」 少し考えたが正直に白状した。 そう、俺はハルヒに内緒でバイトをしていたんだ。 今日遅れたのもバイトが少し延びたからだった。 こんな漫画やドラマみたいなことをしちまう俺を笑うなら笑ってくれ。 俺はてっきりハルヒは驚くか笑ってくれると思っていた。 …しかしハルヒはうつ向いていた。 そして呟いた。 「……バカキョン……。さみしかったんだからね…」 「え?」 ハルヒの予想外の発言に俺が驚かされた。 「最近土日にデートに誘っても用事があるからって断るし、たまにSOS団も休むし……。」 ハルヒは小さな声で話し続けた。 「……寂しかったんだから……。一言くらい言ってくれてもよかったじゃない……。」 ハルヒは微かに涙混じりの声になっていた。 俺は震える小さな肩を抱き寄せた。 「ごめん。ハルヒがそんな気持ちだったなんて気付かなかったんだ…。」 ハルヒは抱き締められて一瞬ビクッっとしたが、俺の胸に顔をうずめた。 「グスッ……バカキョン。嫌われちゃったのかと思ったりもしたのよ……?」 もうハルヒは完全に泣いていた……。 ハルヒがそこまで不安になってたことに今更気付くなんて本当にバカだよ俺は。 自分という人間がここまで嫌いになったのは初めてだった。自己嫌悪で死にたくなった。 「ごめんなハルヒ……ごめんな……」 ただ謝り続けた。 だいぶ長い間謝る俺と泣くハルヒが続いた・・・。 あたりは雪がかなり積もっている。 何回目かわからない謝罪の言葉を言うと、ハルヒが口を開いた。 「…もう謝らないでいいよキョン。キョンはあたしのためにバイトしてくれたんだもん。ありがとう。 ちょっと会えないだけであたしも心配になり過ぎたのよ。こんなにキョンはあたしのこと思ってくれてるのに、 心のどこかでキョンを疑ってたんだわ…。」 ハルヒの声はどこまでも優しかった。 「いや、ハルヒは悪くないんだ! ハルヒのこと悲しませるなんて…」 言いかけた俺の口をハルヒのやわらかい唇がふさいだ。 唇を重ねるだけの軽いキスだったが俺を黙らせるには十分だった。 「そんなに自分が許せないって言うならあたしの3つ目の命令を訊きなさい!」 ハルヒはふっ切れたらしく、いつものハルヒの口調に戻っていた。 目の周りはいつもより赤かったがな。 俺はさっきのキスで頭が混乱していたため、ただ頷いた。 「これからはあたしとの時間を最優先しなさい!! 確かにプレゼントはうれしかったけど、あたしはあんたと同じ時、同じ場所で同じことするのがなによりの幸せなんだからね!」 ハルヒは医者にみせたら心配されるぐらい赤くなって言った。 俺はハルヒのセリフが頭からいつまでも離れないためボ―っとしていた。 反応がない俺を揺すりながら、ハルヒはやや怒りっぽく 「わ、わかったの!?わかんないの!?ちなみに団長の命令には逆らえないんだからね!」 と言った。 体を揺すられ正気に戻った俺は某フランスの英雄ではないが、口に出すより早くハルヒを抱き締め、命令を確かにきいたことを伝えた。 ハルヒがいつもの笑顔を俺に見せ、 「はい、じゃあこの話は終わりね!指輪ありがとね」 と言った。 ……公園を出た俺たちは俺の家に向けて歩いている。 気付くとあたり一面は雪で真っ白になっていた。 俺とハルヒは先程の公園のような雰囲気ではなく、いつも通りの楽しい会話が交されていた。 主題は明日行われるSOS団のクリスマスパーティーについてだ。 「みくるちゃんに調理を任せるのが不安でたまらないのはあたしだけかしら?」 「確かに朝比奈さんはちょっと抜けてるからな火事でも起こされたら大変だw」なんて会話をしていたら、 「キャア!」 ハルヒが滑って転びそうになった。とっさに俺は前に倒れるハルヒを 両手で掴んだ。 ムニュ …ムニュ?ハルヒを掴んだ両手にやわらかい感触がした。 …そう、俺はハルヒの胸を掴んでいたのだ。 「わあぁぁあ!!!す、すまん!!」 ハルヒを立たせると急いで手を離し、謝った。 鉄拳がくるのを覚悟し、目をつぶり攻撃に備えた。 ……がいっこうに鉄拳はおろか罵声すら飛んでこない。 恐る恐る目をあけると真っ赤な顔をしたハルヒが呼吸を乱し、 「あ、ありがとう。危なかったわ」 とだけ言った。 俺は不思議に思ったが、 「さあ行きましょ?」 とハルヒが言ったので、また歩きだした。 歩き始めてからしばらく俺は初めて触ったハルヒの胸の感触に興奮し、心臓が破裂しそうだった。 …そうハルヒはまだ大人への一歩を踏み出せずにいたんだ。 俺はこんな状態だし、ハルヒはハルヒで顔を赤くしたままであったため、しばらくは変な沈黙が続いたが、 気付けば、俺の心臓の鼓動も常人程度になり、ハルヒの赤い顔もほのかに桃色をおびる程になり、 また明日のパーティーの話などに戻っていた。 …… 家の前に到着し、 「寒いから早く部屋入ろうぜ?」と言うと、ハルヒは「うん…」 と呟き俺の後に続いて部屋に入った。 床に座るハルヒにテレビも見やすいしベッドに座ったらどうかと提案すると、 顔を赤くしながら 「そ、そうね。」 と返事をして俺の隣に座った。 さっきからハルヒの様子がおかしい気がするんだが大丈夫なのか? と心配になるのと同時に、4つ目の命令がまだ出てないのを思い出した。理由はわからないが何故か元気のないハルヒも気になるし、 偉そうに命令する明るいハルヒが見たくなり、俺は自分から命令を催促した。 …俺ってMなのか? 「なぁハルヒ?まだ4つ目の命令を聞いてないんだが、なにか無いのか?」 俺が言うや否やハルヒは 「う、あ、あの……えっと……」 急に挙動不振になりそわそわした後、またうつ向いてしまった。 再び沈黙・・・。 一体ハルヒはどうしたんだ?心配になるほど元気がない…。 もしかして雪のせいで風邪でもひいてしまったのか? 俺が訊こうとするとハルヒがとうとう話を切り出してきた。 「…4つ目は命令というかお願いなの…。 …でもその前に一つ訊いていい…?」 「な、なんだ?」 弱気なハルヒの発言に一瞬困惑した。 「…あたしって魅力ないの?」 「そ、そんなことない!ハルヒは笑顔だってかわいいし、実はやさしいし…」 俺は悲しげに質問するハルヒに即答した、『やさしい』の後にもまだまだ言うつもりだったが、 俺の口の動きは止まってしまった。 ……ハルヒの瞳からは大粒の涙が流れていた…。 俺はハルヒの泣いている理由がわからず、ただハルヒの瞳から流れる涙の軌跡を見ていた…。 何も言えない俺にハルヒが涙を止めることもせずに言った…。 「…ヒック…違うの…、そうじゃないの…。違うのよ…。」 俺は相変わらず何も言えないまま聞いていた。 「グスッ…さっきまでは忘れてたの…。いや、忘れようとしてたのよ…。でもキョンに胸を触られたとき思いだしちゃったの…。」 なにをだ?と聞きたかったが俺はさらに大粒の涙を流すハルヒを目の前にして、言葉を発することすらできない。 ハルヒは言った 「どうして…?どうしてなの?なんで同じベッドで寝てても何もしないの? なんで胸触ったらあんなに慌てて謝るのよ!?あたし達付き合ってるんだよ!?」 「…ハルヒ」 自然と声が漏れたが、段々ヒートアップしていったハルヒには聞こえてないだろう…。 「キョンがあたしを大事にしてくれてるのはわかってるし、うれしいの!!」 ここまで言うとハルヒは少しトーンを落とし続けた。 「…それでも……、だからこそ……、愛されてるって体でも感じたいの……。 キョンの愛を全身で感じたいよ……」 言い終わるとハルヒは泣き崩れた…。 ハルヒの悲痛な心の叫びが俺の弱虫な心に突き刺さった…。 「…ハルヒ」 俺はついに本音を話した、いや意識的な発言じゃない。自然と思ったことが言葉になる感じだった。 「違うんだハルヒ。俺は本当は優しくなんかないんだよ…。 確かに付き合いだしたころはお前を傷付けたくなくて、そういうことをしたくなっても我慢していたんだ。 でも途中からハルヒにそれをしたら嫌われるんじゃないかって怖くなったんだ。ハルヒと離れるのが怖くなっていったんだよ…。」 今度はハルヒが俺の話を聞いている。 「…途中から俺は自分を大切にしてたんだよ。だからハルヒの胸を触った時も、 知らず知らずに感情を押し殺してたんだ!」 俺の気持ちを聞いたハルヒは、 一度止まりかけた涙をまた流しながら抱きついてきた。 「…バカキョン!あたしがあんたのこと嫌いになるはずないじゃない!」 「ごめん。俺はお前を信じてやれなかったんだ…。」 「いいのよ。あたしだってあんたがバイトしてたとき信じてあげられなかったもん…」 気付けば俺の頬も濡れていた…。 「こんな弱い彼氏だけど好きでいてくれるのか?」 涙ぐんでいるためうまく話せなかったが、ハルヒには伝わったらしく、 「当たり前よ!それよりこんなワガママな彼女を好きでいてくれるの?」 「と、当然だろ!」 とだけ答えて俺はハルヒにキスをした。ハルヒも俺を受け入れた…。 今までで一番長く、一番深く、一番愛に溢れたキスだった・・・ 永遠にこの時が続けばいいのに… とか真剣に思っていたが、一生このままでいるわけにはいかず、 名残惜しかったがハルヒと唇を離した。 俺たちはおそらく世界中で一番赤い顔をしたカップルだろうな。 そして世界中で一番幸せだろう。間違いない。 俺とハルヒは随分長い間見つめ合っていた。 しかし本来ジッとしてるのが嫌いなハルヒがこの沈黙を破った。 「そ、それで4つ目のお願いなんだけど…」 俺は分かっていたがあえて言わずに、 「なんでも言ってみろよ」と笑いながら促した。 ハルヒは軽く俺を睨んでから、 「お、女の子に言わせる気なの!?」 しかしにやけながら俺は言ってやった。 「なんのことだ?言ってみろよ。団長の命令は絶対なんだろ?」 するとハルヒは顔を真っ赤にした。 …俺やっぱりSかもな? 「バ、バカキョン…///」 ハルヒは俺の胸に顔をうずめて恥ずかしそうに言った。 「キョンと……したい…」 俺はその言葉を聞き、どうしようもなくハルヒが愛しくなり、 ゆっくりと押し倒した…。 え?続き?それは教えられんな。 あんなかわいいハルヒは俺だけのものだからな。 ・・・終わり。 ~クリスマスイブ おまけ~ …午前8時30分 俺は目覚めた。ハルヒは昨日のアレが原因でまだ眠りについていた。 その……まぁ、俺もハルヒも初めてということもあり、昨日はエキサイトし過ぎたわけだ……。 服を着る体力も残ってなかったので、服もろくに着ずに寝てしまったため、俺とハルヒは生まれたままの姿で寝ているわけだ。 暖房はつけたままにしていたが、裸では寒いと思い俺は寝る直前にうすい毛布だけをハルヒと俺に掛けて寝た。 つまり今俺の目の前にはハルヒの顔があるわけだ。 体は毛布に隠れているから見えない。 まぁ俺は昨日この眼に焼き付けたからかまわない。 ハルヒの寝顔を見ていると昨日のことを思い出してしまい、一人で赤い顔をしていた。 自信を持って言える。端から見たら俺変質者だww なんて俺はバカなことを考えていた。 ……悪魔が近付いてきてることもしらずに……… そろそろハルヒを起こさないとな、今日はSOS団のパーティーもあるし、 いつまでも幸せの余韻に浸っていたいが、そうはいかないからな…。 「おいハル……」 ガチャ!バタン! 部屋の扉は開かれた…。 一人の小さな少女の手によって。 「キョン君朝だよ~~!!」 そう、俺の妹だ。 まずい!俺は気付いたときにはもう遅かった。 ハルヒは起きてしまった。 しかもドアが急に音に驚いて上半身を起こしてしまった。さすがハルヒ。実にいい反射神経だ。 ペラッ 毛布がハルヒの肩からずり落ちた…。 あらわになるハルヒの豊かな胸。 状況をまだ理解してないハルヒ。 必死に毛布でハルヒ胸を隠そうとする俺。 「あ~!!なんでハル二ャンはだかなの~!?」 状況を理解したハルヒが顔を赤くして胸を隠す。 と同時に言った。 「こ、これはね!宇宙人を呼ぶための儀式なのよ!」 ……ハルヒいくらなんでもその言い訳はないぞ…。 俺はそう思ったが俺の妹は想像以上に純粋らしく、 「え~!そうなの~!?」 と信じてる様子だった。 やった!誤魔化せた! 俺とハルヒは目で会話を交した。 「さぁ、ハルヒが着替えるから、わかったら出て…」 最後の『け』を言う前に妹が言った言葉に俺らは凍りついた。 「宇宙人を呼ぶのって気持ちいいんだね!初めて知ったよ~!」 無邪気な笑顔だった。 「な、なんのことだ?」 俺は凍った思考をなんとか解凍し、訪ねた。 「だって昨日キョン君とハル二ャン『ハルヒ気持ちいいか?』とか『キョンもっと!』 とか『気持ち良すぎて変になっちゃう!』とか言ってたもん!」 …そのあとは本当に大変だった。妹を部屋からなんとか追い出し、 はずかし過ぎてわんわん泣くハルヒを泣きやむまで抱き締めていた。唯一の救いが両親には聞かれてなかったことだ。 しかしうれしいこともあったんだぞ? 帰り際にハルヒが 「こ、今度はあたしの家でやりましょ////」 と言い、キスをしてくれた。 みんな!俺やっぱハルヒのこと大好きだよ!! …って誰に言ってんだ俺は・・・。 おわり ~おまけのおまけ~ 「なんで昨日あんな時間まで起きてたんだ?」 「サンタさんを待ってたの!」 ……かわいい奴だ。 「あ、なんかキョン君首の所に赤いのついてる~!」 …… 母「キョン!家の中ではマフラー外しなさい」 ありがとうハルヒ!お前のマフラーちゃんと使ってるよ!!
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/807.html
今日は12月24日。 街はクリスマスカラーに染まり、いたる所がイルミネーションで色鮮やかに彩られ、カップル達が行き交っている。 今は昼過ぎだからあまり見えないが、夜になれば街は光に包まれるだろう・・・ と、楽しげな街の様子をお伝えしたわけだが、 今俺は冬だというのに汗が少しふき出るくらい走っている。 正直街のイルミネーションなんかをじっと見る余裕すらない。 なんでこんな急いでるかって? それはハルヒとの待ち合わせに遅れそうだからなのさ!! …って誰に話してんだ俺は? そんなことを考えてるうちに待ち合わせの噴水にたどりついた。 ハルヒはすでに来ていて、俺の姿をみるなり言った。 「どんだけ待たせんのよ、このバカキョン!!」 団長様はお怒りのようである。 『一応待ち合わせの2時には間に合ったのだが…』 と言おうとしたが、息が乱れていたため口にはしなかった。 それに、女性を待たせるというのは俺のポリシーに反するからな。 実際今までのデートで俺は一度もハルヒより遅く来たことはない。 ……そういえば知らない人もいるだろうから言っておこう。 俺とハルヒはある夏の日から付き合っているのだ。あの時の酔ったハルヒのかわいさと言ったら……(照) って、だから俺は誰に話かけてんだ……?。 とりあえず俺は謝った。 「すまなかった。」 するとハルヒは腰に手を当て、 「ふん、まぁいいわ!ただし今日はあたしの命令を4つきいてもらうわよ!」 「よ、4つ!?」 さすがに多くないか?シェンロンだって3つまでなんだぞ!? 「なによ?なんか文句あんの!?ほんとは10個にしようかと思ったのよ。そっちの方がよかったの!?」 「4つでお願いします」 俺は即答した。 「それぐらい当然よ!…まぁ今日は年に一度のクリスマスイブだし、言い争いしてる暇はないわ! 行くわよ!キョン!」 ハルヒが一方的に言ってるだけで争ってるわけじゃないと思うんだが…。 まぁ、ハルヒは余程この日を楽しみにしてたのだろう、ハルヒは今日最初の俺の大好きな笑顔を見せてくれた。 何日か前にハルヒから『デートのコースはあたしにまかせなさい!』 と言われていたので、しばらくはハルヒの行きたい店を回っていた。 楽しい時間は過ぎるのが速いもので外はもう暗くなり始めていた。 そういえばもう5時になるんだが、まだハルヒは一つも命令(お願いごと)をしてこない。 4つもあるんだから1つぐらいしてもいいころじゃないか? そう考えているとハルヒが急に立ち止まった。 「キョン!1つ目の命令をするわ!」 たった今まで考えていたのであまり驚かなかったが、なにを頼まれるかわからない、先の見えない不安に少し身構えて言った。 「な、なんだ?」 するとハルヒはカバンから袋を取り出した。 「これ、クリスマスプレゼントだから!受け取りなさい!」 …? 「それが1つ目の命令なのか?」 全然命令っぽくない、むしろうれしい行動だったので、俺は訊き返した。 「そ、そうよ!ゴチャゴチャ言ってないで早く中身をみなさい!」 「あ、ああ…」俺は言われるがままに、袋を開けてみると中にはマフラーが入っていた。 俺がマフラーであることを確認すると同時にハルヒが口を開いた。 「…ほんとは噴水の所で渡そうと思ったの。 でもあんたはもうマフラー巻いてたから渡せなかったのよ…。」 うつ向いて少し悲しそうに言うハルヒは正直めがっさかわいかった。 俺は自分の首に巻いてあったマフラーを取り去り、ハルヒにもらったマフラーを巻いた。 「どうだ?似合ってるか?」 ハルヒは顔を上げ、マフラーを巻いた俺を見た。 「あ、当たり前じゃない!あたしがわざわざキョンのために作ったのよ!似合わないはずがないわ!」 「え!?こ、これお前が作ったのか!?」 俺はてっきりどっかの売り物だと思っていたのだ。 俺が本気で間違えるほど、ハルヒのマフラーは丁寧な造りだった。 「そうよ!あまりに上手だから分からなかったでしょ?まぁ、あたしにかかればこれぐらいのは余裕で作れちゃうのよね!」 そう言ったハルヒの指には今まで気付かなかったが、何枚も絆創膏が張ってあった。 自分がマフラー作りに苦戦したことを知られたくないから強がったのだろう。 本当に照れ屋な奴だ。 …まぁそこがかわいいんだがな。 「ハルヒ」 「なによ……!?」 俺はハルヒを抱き締めた。 「…ありがとう。大切にするよ」 「あ、当たり前じゃない!汚したりなくしたりしたらただじゃ置かないわよ!」 ハルヒは顔を赤くして言った。 ハルヒみたいのをツンデレって言うんだろうな…。 しばらく抱き合った後、なごり惜しかったがハルヒの体を離し、 俺は最初に巻いてた方のマフラーをカバンにしまおうとしたが、 それはハルヒによって阻止された。 「貸しなさい!」 マフラーを掴むとハルヒは自分の首に巻いた。 「寒かったのか?言ってくれればいつでも貸してやったのに」 するとハルヒがまた顔を赤くして呟いた。 「……んたが……たから…くな……のよ」 俺が訊き返すとハルヒがさっきとは違い大声で叫んだ。 「あんたが離したから寒くなったのよ!!」 最初は大声に圧倒されて分からなかったが、意味をよく理解すると俺まで顔が赤くなってしまった。 ハルヒ萌え…… 俺は心の中で呟いた。 「おい、待てよ~」 俺がハルヒに萌えてる間に、怒ったように大股で歩いて行ってしまったハルヒに追い付き、それから食事へ向かった。 デートコースはハルヒが決めると言ったが、俺も男としてのプライドがあるので、食事をする店だけは俺が決めた。 某巨大掲示板の住人の意見も参考にして決めたから選択的には間違えてないはずだ。 本格的に混まないうちに食事を済ませようと時間を早めにしたんだが、それでもだいぶ混んでいた。 かなり念入りに調べた甲斐があって料理はかなり美味かった。 ハルヒも 「キョンにしてはいい店を選んだわね」 と言ってたからだいぶ満足したみたいだな。 ちなみにハルヒの二つ目の命令は『夕食を奢る』だったが、 元からそのつもりだったので大した影響はなかった。 食事のあとは腹ごなしのため、俺の家の近所の公園まで歩いて行った。 俺はそこでプレゼントを渡そうとしていた。 公園に着くとタイミングよく雪が降ってきた。 「ねぇ、キョン!雪よ、雪!ホワイトクリスマスってやつだわ!!」 とハルヒははしゃいでいた。 無邪気な子供みたいな笑顔もハルヒの魅力の一つだと思う。 それからベンチに座りしばらく学校のことやSOS団や今日のデートの話で盛り上がったが、少し間が空いたので、 俺はちょうどいいと思いプレゼントの話をきり出した。 「そうだ、ハルヒ。まだプレゼント渡してなかったな」 とカバンから小さな箱を取り出し、ハルヒに渡すと、 「開けてもいい?」 と嬉しそうな顔で聞いてきた。 「まぁ、月並みなものだけど見てくれ。」 「かわいい指輪……」 ハルヒが声を漏らした。 「どうだ?気に入ってくれたか?」 実際うれしそうなハルヒの顔を見ればわかるのだが、一応訊いてみた。 「うん!メチャメチャかわいい!ありがとね、キョン!」 顔を赤くして喜んでくれた。 「ちょっと貸してみろ」 と言いハルヒから指輪を受けとり、ハルヒの指にはめてやると、 「どう!?似合う!?」 マフラーをもらった時の俺と同じことを言った。 「あぁ、似合ってるぞ」 「あたしも大切にするからね!」 とびきりの笑顔で言ってもらえると贈った側としてもうれしい限りだ。 それからしばらくハルヒは指輪を眺めていたが突然訊いてきた。 「ねぇ?これ高かったんじゃない?」 「…確かに少し値段はしたけど、実は俺これ買うためにバイトしてたんだ」 少し考えたが正直に白状した。 そう、俺はハルヒに内緒でバイトをしていたんだ。 今日遅れたのもバイトが少し延びたからだった。 こんな漫画やドラマみたいなことをしちまう俺を笑うなら笑ってくれ。 俺はてっきりハルヒは驚くか笑ってくれると思っていた。 …しかしハルヒはうつ向いていた。 そして呟いた。 「……バカキョン……。さみしかったんだからね…」 「え?」 ハルヒの予想外の発言に俺が驚かされた。 「最近土日にデートに誘っても用事があるからって断るし、たまにSOS団も休むし……。」 ハルヒは小さな声で話し続けた。 「……寂しかったんだから……。一言くらい言ってくれてもよかったじゃない……。」 ハルヒは微かに涙混じりの声になっていた。 俺は震える小さな肩を抱き寄せた。 「ごめん。ハルヒがそんな気持ちだったなんて気付かなかったんだ…。」 ハルヒは抱き締められて一瞬ビクッっとしたが、俺の胸に顔をうずめた。 「グスッ……バカキョン。嫌われちゃったのかと思ったりもしたのよ……?」 もうハルヒは完全に泣いていた……。 ハルヒがそこまで不安になってたことに今更気付くなんて本当にバカだよ俺は。 自分という人間がここまで嫌いになったのは初めてだった。自己嫌悪で死にたくなった。 「ごめんなハルヒ……ごめんな……」 ただ謝り続けた。 だいぶ長い間謝る俺と泣くハルヒが続いた・・・。 あたりは雪がかなり積もっている。 何回目かわからない謝罪の言葉を言うと、ハルヒが口を開いた。 「…もう謝らないでいいよキョン。キョンはあたしのためにバイトしてくれたんだもん。ありがとう。 ちょっと会えないだけであたしも心配になり過ぎたのよ。こんなにキョンはあたしのこと思ってくれてるのに、 心のどこかでキョンを疑ってたんだわ…。」 ハルヒの声はどこまでも優しかった。 「いや、ハルヒは悪くないんだ! ハルヒのこと悲しませるなんて…」 言いかけた俺の口をハルヒのやわらかい唇がふさいだ。 唇を重ねるだけの軽いキスだったが俺を黙らせるには十分だった。 「そんなに自分が許せないって言うならあたしの3つ目の命令を訊きなさい!」 ハルヒはふっ切れたらしく、いつものハルヒの口調に戻っていた。 目の周りはいつもより赤かったがな。 俺はさっきのキスで頭が混乱していたため、ただ頷いた。 「これからはあたしとの時間を最優先しなさい!! 確かにプレゼントはうれしかったけど、あたしはあんたと同じ時、同じ場所で同じことするのがなによりの幸せなんだからね!」 ハルヒは医者にみせたら心配されるぐらい赤くなって言った。 俺はハルヒのセリフが頭からいつまでも離れないためボ―っとしていた。 反応がない俺を揺すりながら、ハルヒはやや怒りっぽく 「わ、わかったの!?わかんないの!?ちなみに団長の命令には逆らえないんだからね!」 と言った。 体を揺すられ正気に戻った俺は某フランスの英雄ではないが、口に出すより早くハルヒを抱き締め、命令を確かにきいたことを伝えた。 ハルヒがいつもの笑顔を俺に見せ、 「はい、じゃあこの話は終わりね!指輪ありがとね」 と言った。 ……公園を出た俺たちは俺の家に向けて歩いている。 気付くとあたり一面は雪で真っ白になっていた。 俺とハルヒは先程の公園のような雰囲気ではなく、いつも通りの楽しい会話が交されていた。 主題は明日行われるSOS団のクリスマスパーティーについてだ。 「みくるちゃんに調理を任せるのが不安でたまらないのはあたしだけかしら?」 「確かに朝比奈さんはちょっと抜けてるからな火事でも起こされたら大変だw」なんて会話をしていたら、 「キャア!」 ハルヒが滑って転びそうになった。とっさに俺は前に倒れるハルヒを 両手で掴んだ。 ムニュ …ムニュ?ハルヒを掴んだ両手にやわらかい感触がした。 …そう、俺はハルヒの胸を掴んでいたのだ。 「わあぁぁあ!!!す、すまん!!」 ハルヒを立たせると急いで手を離し、謝った。 鉄拳がくるのを覚悟し、目をつぶり攻撃に備えた。 ……がいっこうに鉄拳はおろか罵声すら飛んでこない。 恐る恐る目をあけると真っ赤な顔をしたハルヒが呼吸を乱し、 「あ、ありがとう。危なかったわ」 とだけ言った。 俺は不思議に思ったが、 「さあ行きましょ?」 とハルヒが言ったので、また歩きだした。 歩き始めてからしばらく俺は初めて触ったハルヒの胸の感触に興奮し、心臓が破裂しそうだった。 …そうハルヒはまだ大人への一歩を踏み出せずにいたんだ。 俺はこんな状態だし、ハルヒはハルヒで顔を赤くしたままであったため、しばらくは変な沈黙が続いたが、 気付けば、俺の心臓の鼓動も常人程度になり、ハルヒの赤い顔もほのかに桃色をおびる程になり、 また明日のパーティーの話などに戻っていた。 …… 家の前に到着し、 「寒いから早く部屋入ろうぜ?」と言うと、ハルヒは「うん…」 と呟き俺の後に続いて部屋に入った。 床に座るハルヒにテレビも見やすいしベッドに座ったらどうかと提案すると、 顔を赤くしながら 「そ、そうね。」 と返事をして俺の隣に座った。 さっきからハルヒの様子がおかしい気がするんだが大丈夫なのか? と心配になるのと同時に、4つ目の命令がまだ出てないのを思い出した。理由はわからないが何故か元気のないハルヒも気になるし、 偉そうに命令する明るいハルヒが見たくなり、俺は自分から命令を催促した。 …俺ってMなのか? 「なぁハルヒ?まだ4つ目の命令を聞いてないんだが、なにか無いのか?」 俺が言うや否やハルヒは 「う、あ、あの……えっと……」 急に挙動不振になりそわそわした後、またうつ向いてしまった。 再び沈黙・・・。 一体ハルヒはどうしたんだ?心配になるほど元気がない…。 もしかして雪のせいで風邪でもひいてしまったのか? 俺が訊こうとするとハルヒがとうとう話を切り出してきた。 「…4つ目は命令というかお願いなの…。 …でもその前に一つ訊いていい…?」 「な、なんだ?」 弱気なハルヒの発言に一瞬困惑した。 「…あたしって魅力ないの?」 「そ、そんなことない!ハルヒは笑顔だってかわいいし、実はやさしいし…」 俺は悲しげに質問するハルヒに即答した、『やさしい』の後にもまだまだ言うつもりだったが、 俺の口の動きは止まってしまった。 ……ハルヒの瞳からは大粒の涙が流れていた…。 俺はハルヒの泣いている理由がわからず、ただハルヒの瞳から流れる涙の軌跡を見ていた…。 何も言えない俺にハルヒが涙を止めることもせずに言った…。 「…ヒック…違うの…、そうじゃないの…。違うのよ…。」 俺は相変わらず何も言えないまま聞いていた。 「グスッ…さっきまでは忘れてたの…。いや、忘れようとしてたのよ…。でもキョンに胸を触られたとき思いだしちゃったの…。」 なにをだ?と聞きたかったが俺はさらに大粒の涙を流すハルヒを目の前にして、言葉を発することすらできない。 ハルヒは言った 「どうして…?どうしてなの?なんで同じベッドで寝てても何もしないの? なんで胸触ったらあんなに慌てて謝るのよ!?あたし達付き合ってるんだよ!?」 「…ハルヒ」 自然と声が漏れたが、段々ヒートアップしていったハルヒには聞こえてないだろう…。 「キョンがあたしを大事にしてくれてるのはわかってるし、うれしいの!!」 ここまで言うとハルヒは少しトーンを落とし続けた。 「…それでも……、だからこそ……、愛されてるって体でも感じたいの……。 キョンの愛を全身で感じたいよ……」 言い終わるとハルヒは泣き崩れた…。 ハルヒの悲痛な心の叫びが俺の弱虫な心に突き刺さった…。 「…ハルヒ」 俺はついに本音を話した、いや意識的な発言じゃない。自然と思ったことが言葉になる感じだった。 「違うんだハルヒ。俺は本当は優しくなんかないんだよ…。 確かに付き合いだしたころはお前を傷付けたくなくて、そういうことをしたくなっても我慢していたんだ。 でも途中からハルヒにそれをしたら嫌われるんじゃないかって怖くなったんだ。ハルヒと離れるのが怖くなっていったんだよ…。」 今度はハルヒが俺の話を聞いている。 「…途中から俺は自分を大切にしてたんだよ。だからハルヒの胸を触った時も、 知らず知らずに感情を押し殺してたんだ!」 俺の気持ちを聞いたハルヒは、 一度止まりかけた涙をまた流しながら抱きついてきた。 「…バカキョン!あたしがあんたのこと嫌いになるはずないじゃない!」 「ごめん。俺はお前を信じてやれなかったんだ…。」 「いいのよ。あたしだってあんたがバイトしてたとき信じてあげられなかったもん…」 気付けば俺の頬も濡れていた…。 「こんな弱い彼氏だけど好きでいてくれるのか?」 涙ぐんでいるためうまく話せなかったが、ハルヒには伝わったらしく、 「当たり前よ!それよりこんなワガママな彼女を好きでいてくれるの?」 「と、当然だろ!」 とだけ答えて俺はハルヒにキスをした。ハルヒも俺を受け入れた…。 今までで一番長く、一番深く、一番愛に溢れたキスだった・・・ 永遠にこの時が続けばいいのに… とか真剣に思っていたが、一生このままでいるわけにはいかず、 名残惜しかったがハルヒと唇を離した。 俺たちはおそらく世界中で一番赤い顔をしたカップルだろうな。 そして世界中で一番幸せだろう。間違いない。 俺とハルヒは随分長い間見つめ合っていた。 しかし本来ジッとしてるのが嫌いなハルヒがこの沈黙を破った。 「そ、それで4つ目のお願いなんだけど…」 俺は分かっていたがあえて言わずに、 「なんでも言ってみろよ」と笑いながら促した。 ハルヒは軽く俺を睨んでから、 「お、女の子に言わせる気なの!?」 しかしにやけながら俺は言ってやった。 「なんのことだ?言ってみろよ。団長の命令は絶対なんだろ?」 するとハルヒは顔を真っ赤にした。 …俺やっぱりSかもな? 「バ、バカキョン…///」 ハルヒは俺の胸に顔をうずめて恥ずかしそうに言った。 「キョンと……したい…」 俺はその言葉を聞き、どうしようもなくハルヒが愛しくなり、 ゆっくりと押し倒した…。 え?続き?それは教えられんな。 あんなかわいいハルヒは俺だけのものだからな。 ・・・終わり。 ~クリスマスイブ おまけ~ …午前8時30分 俺は目覚めた。ハルヒは昨日のアレが原因でまだ眠りについていた。 その……まぁ、俺もハルヒも初めてということもあり、昨日はエキサイトし過ぎたわけだ……。 服を着る体力も残ってなかったので、服もろくに着ずに寝てしまったため、俺とハルヒは生まれたままの姿で寝ているわけだ。 暖房はつけたままにしていたが、裸では寒いと思い俺は寝る直前にうすい毛布だけをハルヒと俺に掛けて寝た。 つまり今俺の目の前にはハルヒの顔があるわけだ。 体は毛布に隠れているから見えない。 まぁ俺は昨日この眼に焼き付けたからかまわない。 ハルヒの寝顔を見ていると昨日のことを思い出してしまい、一人で赤い顔をしていた。 自信を持って言える。端から見たら俺変質者だww なんて俺はバカなことを考えていた。 ……悪魔が近付いてきてることもしらずに……… そろそろハルヒを起こさないとな、今日はSOS団のパーティーもあるし、 いつまでも幸せの余韻に浸っていたいが、そうはいかないからな…。 「おいハル……」 ガチャ!バタン! 部屋の扉は開かれた…。 一人の小さな少女の手によって。 「キョン君朝だよ~~!!」 そう、俺の妹だ。 まずい!俺は気付いたときにはもう遅かった。 ハルヒは起きてしまった。 しかもドアが急に音に驚いて上半身を起こしてしまった。さすがハルヒ。実にいい反射神経だ。 ペラッ 毛布がハルヒの肩からずり落ちた…。 あらわになるハルヒの豊かな胸。 状況をまだ理解してないハルヒ。 必死に毛布でハルヒ胸を隠そうとする俺。 「あ~!!なんでハル二ャンはだかなの~!?」 状況を理解したハルヒが顔を赤くして胸を隠す。 と同時に言った。 「こ、これはね!宇宙人を呼ぶための儀式なのよ!」 ……ハルヒいくらなんでもその言い訳はないぞ…。 俺はそう思ったが俺の妹は想像以上に純粋らしく、 「え~!そうなの~!?」 と信じてる様子だった。 やった!誤魔化せた! 俺とハルヒは目で会話を交した。 「さぁ、ハルヒが着替えるから、わかったら出て…」 最後の『け』を言う前に妹が言った言葉に俺らは凍りついた。 「宇宙人を呼ぶのって気持ちいいんだね!初めて知ったよ~!」 無邪気な笑顔だった。 「な、なんのことだ?」 俺は凍った思考をなんとか解凍し、訪ねた。 「だって昨日キョン君とハル二ャン『ハルヒ気持ちいいか?』とか『キョンもっと!』 とか『気持ち良すぎて変になっちゃう!』とか言ってたもん!」 …そのあとは本当に大変だった。妹を部屋からなんとか追い出し、 はずかし過ぎてわんわん泣くハルヒを泣きやむまで抱き締めていた。唯一の救いが両親には聞かれてなかったことだ。 しかしうれしいこともあったんだぞ? 帰り際にハルヒが 「こ、今度はあたしの家でやりましょ////」 と言い、キスをしてくれた。 みんな!俺やっぱハルヒのこと大好きだよ!! …って誰に言ってんだ俺は・・・。 おわり ~おまけのおまけ~ 「なんで昨日あんな時間まで起きてたんだ?」 「サンタさんを待ってたの!」 ……かわいい奴だ。 「あ、なんかキョン君首の所に赤いのついてる~!」 …… 母「キョン!家の中ではマフラー外しなさい」 ありがとうハルヒ!お前のマフラーちゃんと使ってるよ!!
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2207.html
autolink() P4/S08-098 カード名:私のクリスマスイブ カテゴリ:クライマックス 色:青 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたは1枚引き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000し、ソウルを+1。 靴下とか、こ、これでいいのかな。 スカート短すぎますよね・・・ レアリティ:CR RRR illust.月本てらこ ・対応キャラ カード名 レベル/コスト パワー/ソウル 色 セーラー服の直斗 2/1 6500/1 青
https://w.atwiki.jp/solentia/pages/651.html
トップページ 季節イベント クリスマス2013 最終更新日:2013-12-27 クリスマス2013クリスマス特別対戦 アウラ・ルドゥス公式大会 プレゼント交換 アイテムデザインコンテスト その他クリスマスミニイベント:教授からのプレゼント? 公式アナウンス クリスマス2013 期間:2013-11-21~2013-12-26 クリスマス特別対戦 アウラ・ルドゥス公式大会 ソレンティア内カードゲーム「アウラ・ルドゥス」にて公式戦クリスマス特別対戦が開催されます! 今回はレベルも男女も関係なし!最強のデッキで参戦しよう! 上位にはもちろんプレゼント、さらに今回は参加賞もご用意しました。 皆さんのご参加をお待ちしております! 日程エントリー期間:11/21~12/12・15時まで 予選結果発表:12/19 表彰式:12/26 入賞景品 優勝者:栄光の壇上・金、ジュエルサークレット・パール、称号『ソムニウムの魔法使い』、成績ポイント+20 準優勝者:栄光の壇上・銀、ジュエルサークレット・パール、称号『ラティオの魔法使い』、成績ポイント+10 本戦出場者:栄光の壇上・銅、称号『イデアの魔法使い』、成績ポイント+5 参加賞:アウラ・ルドゥスミニカード:ノウム・水色 ↑上へ戻る プレゼント交換 11/21~12/26の間、公式キャラにプレゼント機能を使って アイテムを送るとお返しにクリスマスプレゼントが貰えちゃう! 気になるあのキャラは何をくれるのか?! クリスマスの開封をお楽しみに! 受付は12/26のメンテナンスまで プレゼントボックスの内容 個別アイテム21種+寮別4種+その他2種 詳細を読む ライナー・バストン 生徒会長の胸像 セシル・ブレイン ハーブの芽 ヒカル・ストレイス 新作スパイク アレシア・リッケンバッカー ペペレプリカ キヅク・ナナハラ クリスマスキノコ レイ・ノガレ 研究セット スタン・バイラー ツリーケーキ ヤスカ・イグローク ウサちゃんレプリカ クェイル・ガーランド バトラコスレプリカ レジリア・ルウェル 蜘蛛型ランプ クレーエ・ハンスヴルスト 誘蛾灯 ヴォルク・ジェダイト お子様乾杯セット リュウラン・セ・スバイ 煌く宝石 エルサ・ソティーラ 生け捕りピクシー ナッハフォルグ・ミーラン 天浪漫球 サヴェート・グラナ 顕微鏡 シュンカイ・ハナヤマ 名城 サラ・フェヴァン ローズローズ ミゲル・ラフンテ 安眠CD リズ・レアード キャンドル セノン・インタリオ トルソ ショウ・ワンタイ、ソニア・オルトは、肉。 アニー・エイムズ、ルルゥ・リー、ユージン・ノリス、レフ・タッカー、フェリス・ノーマンは、勉強セット。 他はNPCの所属寮別アイテム。 ケセドエンブレム、ゲブラーエンブレム、ティファレトエンブレム、ネツァクエンブレム。 ↑上へ戻る アイテムデザインコンテスト アルマ・フロマの依頼が再びやってきた…! あなたのお気に入りの逸品を商品化しませんか? 自分のデザインがゲームアイテムになる夢のコンテストを開催決定! アバター最大6点のアイテムを自由に構成してください! 今回のテーマは「故郷の民族衣装」 エントリー期間:11/21~12/12・15時まで 投票期間:12/12~/12/19・15時まで 結果発表:12/26予定 ※全てスケジュールは予定です。 販売に選ばれた生徒へ商品をプレゼント 投稿者・投票者全員に参加賞をプレゼント予定! デザインコンテスト賞品1位:成績ポイント20p、シャルルクラウン・金、商品化 2位:成績ポイント10p、シャルルクラウン・銀、商品化 3位:成績ポイント5p、シャルルクラウン・銅、商品化 スタン・バイラー賞:商品化 ミゲル・ラフンテ賞:商品化 ナッハフォルグ・ミーラン賞:商品化 オードリー・エブラール賞:商品化 参加賞(投稿):成績ポイント5p、ジュエルランプ・アメジスト 参加賞(投票):成績ポイント5p、ジュエルランプ・アクアマリン ↑上へ戻る その他 クリスマスミニイベント:教授からのプレゼント? 食堂に はいてく な魔法を仕掛けてみたぞい! 魔法式は既に仕掛けてあるからの。 あとは呪文を唱えて発動するだけなのじゃが… そのままではつまらないのう。 この暗号を解き、発動する魔法がいくつなのか、 正しい数を答えられた生徒にはわしからご褒美をやるぞい! ナッハフォルグ・ミーラン教授主催のミニイベントです。 ヒントを元に暗号を解き、共通チャット中央校舎食堂で発動する魔法がいくつあるかを調べ 発動する数と解き方をメッセージで送信。 提出先:ナッハフォルグ・ミーランへメッセージ 期間:2013/12/26まで はいてくをつかいこなすぞい!(ゲームにログインが必要) ↑上へ戻る 公式アナウンス クリスマス ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:アウラ・ルドゥス公式戦 デザインコンテスト プレゼント交換会
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1229.html
登録日:2009/12/21 Mon 16 35 00 更新日:2024/07/23 Tue 00 42 00 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 (実際は)性夜 (肩書きは)聖夜 12月 12月25日 25日 みんなのトラウマ イエス イルミネーション キリスト クリスマス クリスマスツリー クリスマス補正 クリトリス クルシミマス サタンさま サンタさん サンタクロース シングルヘル ハッピーホリデー バーニィの命日 パティシエにとって一年で一番忙しい時 パーティー プレゼント プレミアム残業デー メリークリ〇リス メリークリスマス 中出し←できちゃった婚 冬 冬休み 夜のテンション 子作り計画←誕生日は9月下旬〜10月上旬 季節イベント 明石家サンタ 終わりのクロニクル 聖夜 行事 非リア充の厄日 クリスマスプレゼントをあげるよ。 いいこと?クリスマスってのはね、パティシエにとって一年で一番忙しい時なの! だったら仕事しろ! 世間はクリスマスだってのに働き者はいるもんだ。 メぇぇぇ〜〜リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁーーースぅ! クリスマスとは12月25日に執り行われるイエス・キリストの降誕日である。 また前日の12月24日をクリスマス・イヴと呼ぶ。 あくまでもイエスが地上に降誕した日で、イエスの誕生日ではない。 また、イエスの降誕を祝う日なのに、その起源はキリスト教ではない。 元々、聖書にはクリスマスの教えの記述はなく、イエスの誕生の状況からも真冬はありえないとのこと。 実はローマのミトラス教の信者達を、キリスト教に改宗させることを狙って、 ミトラス教の信者達が行っていた冬至を過ぎて日が長くなることを祝う太陽の再誕祭をこじつけた。 ついでにクリスマスツリーも土着の世界樹信仰を取り入れたものという説もある。 ちなみにイエスや彼から直接学んだ弟子たちは異教の習慣を取り入れることを禁じている。 何はともあれ欧米ではお盆と正月が同時に来るのと等しい神事であることには変わりがない。 この時期は「クリスマス休暇」として長期の有休休暇を取り、家族みんなでツリーの飾りつけやプレゼントの交換を行い、家族愛を確かめ合うのがしきたり。旅行へ出かける家庭も多い。 逆にクリスマスに子供を一人にすることは児童虐待に等しい鬼畜の所業であり、子供から一生恨まれても仕方のない行為とみなされる。 クリスマスは一般的に、家族や"恋人"と食事を取り、ケーキを食べるというのが習慣となっているが、 この時期になると、毎年決まってリア充と非リア充の摩擦問題が発生する。 家族が居る人はまだしも、一人暮らしの非リア充は悲しみを背負うことになる……。 こんなに悲しいのなら、苦しいのなら、愛などいらぬ! 故に近年は愛+に逃げる人も多い模様。 ネット界隈に入り浸り、自虐ネタで途方に暮れ合う者も多いが 近年は非リア充のふりをして書き込むリア充という不届きな輩もいるらしく、この時期だけ疑心暗鬼に陥る者も……。 悲しみを背負うあまり、レンタルショップから"耳をすませば"を借りるという暴挙を働くものまでいる。 さらにそのあとに"秒速5センチメートル"を見るものはもはや勇者である。 クリスマスになると良い子の所にはサンタクロースがやってくるが、非リア充にとってはサタン、黒いサンタクロースがやってくる日なのである。 それ故か、これまた毎年バレンタインデーと同じく、中止のお知らせという怪情報が流れる。 実際、第二次世界大戦中の日本では、 「当局が『大正天皇の命日に事もあろうにキリシタンの神の誕生を祝うとは何事だ!』と言ったためにクリスマスは中止」というデマがとんだ。 また、おもちゃ屋、ケーキ屋、飲食店、ラブホ等に務める者にとってはまさに地獄の日だったりする。 ちなみに12月25日は新年を迎える日の7日前なので、翌年が金曜日から始まる場合は当日が、土曜日から始まる場合はイヴが、それぞれ(日本では)プレミアムフライデーならぬプレミアム残業デーになるということである。 前述で、サンタの話をしたが国によっては、プレゼントを魔女が運んできたり、悪い子の所にはプレゼントの代わりに、石炭をおいていくという傍迷惑なサンタもいる。 一般的にサンタは髭ヅラのおじさんというイメージがあるが、これも国によっては違う場合がある。 このように世間では一大イベントなのだが、それ故クリスマスを商業に利用しようという流れに反感をもっている人もいる。 かの有名なローマ教皇、ベネディクト16世もクリスマスが商業主義に汚染されていることは残念なことだと発言している。 ちなみにイスラム教が国教の国で公衆の面前で「メリークリスマス」とクリスマスを祝う行為を行うと、逮捕される可能性がある(マジで)。 事実、ブルネイでは5年以下の懲役が科せられる可能性がある(なお、自宅などでひっそりと行うことは認められている)。 もっとも、サウジアラビアの「バレンタイン祝ったら最悪死刑」ほど過激ではないが。 こうしたこともあり、キリスト教徒以外の移民も多い米国では中立的な「ハッピーホリデー」と言い換えることも増えている。 子供たちはサンタからのプレゼントをワクワクしながら待ち、この日の朝に枕元にプレゼントが置いてあるのを見て大はしゃぎする。 だが、極稀に思い通りじゃないプレゼントを渡されることもあり、DXのロボットの筈が腕しか飛ばないロボットにグレードダウンしていたり、 国際救助隊の基地のつもりが秘密防衛組織の基地だったり、国際救助隊の大型輸送機のラジコンプラモのつもりがゼンマイ走行の奴だったり、 おもちゃを頼んだつもりが参考書に化けていることもある……らしい。 因みに筆者は朝起きると、サンタさんにお願いしていたミニ四駆の代わりに筆箱が枕元に置いてあったと言う苦い思い出がある。 また追記者は朝起きると、頼んでいたゲームキューブとスマブラ・さらにはもう一つのコントローラまであったのにテレビと繋ぐアダプターがなかったため、 しばらくゲームキューブができなかった。 ツメの甘いサンタである。 おまけにうっかりこの近辺が誕生日だとクリスマスと誕生日を一緒くたにされる。 サンタというものはクリスマス付近が誕生日だとプレゼントを配らない不手際が起きるらしい。 クリスマス前になるとスーパー戦隊シリーズは巨大ロボットが大活躍し、プリキュアは新フォーム登場など販促祭となる。 とある光覇明宗の住職によるとこの日は本来「苦利済ます」であり、自分の生き方を見つめ直す修行の日らしい。 これができないとサタンが来るらしい。 また某非常識ギャルゲーのヒロインによると、この日は1億年前にハイゼル星を3日で滅亡させた宇宙怪獣クリスマスとの戦いの日らしい。 またリア充がうらやましいあまりにマスクを被る人がいるとかいないとか……。 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争に興味があって、まだ見た事が無いのなら、この日に見る事を強く勧める。 理由はネタバレになるので言わないが、見た事ある方なら分かるだろう。 母と子のクリスマスの思い出に浸りたいならブレンパワードの第9話も外せない。 漫画版ロックマンX3のナイトメアポリスもお勧め。 ちなみに基本的には家族と過ごすのがクリスマスであり、カップルとイチャコラする事がクリスマスではない。 あまりイチャイチャしすぎるとサンタが殺しにやってきたみたいな事になるので注意が必要。 (↑ていうか殺したれや(;`皿´)) ◆フィクションにおける主な出来事 1926年 バカボンのパパ生誕。(天才バカボン) 1966年 ビリー・カーン生誕。(餓狼伝説) 1988年 ロサンゼルスのナカトミビルがテロリストに占拠される。(ダイ・ハード) 1989年 スチュアート大佐がエスペランザ将軍の奪還を計画。ダレス国際空港で旅客機が一機不時着する。(ダイ・ハード2) 1990年 シカゴのマカリスター家に泥棒が侵入し、ケビンが撃退する。(ホーム・アローン) 2006年 神代剣と天道総司が最終決戦を繰り広げる。(仮面ライダーカブト) 新西暦2012年 ゴーバスターズがメサイアをシャットダウン。(特命戦隊ゴーバスターズ) 年不明 午前0時にクリスマスオペレーション発動。ブラックノワールを名乗る謎の勢力に世界のほぼ全てが制圧される。(勇者特急マイトガイン) 午前2時にOPERATION RAYFORCEが発動、深部に突入したX-RAYにより地球が破壊される(レイフォース) 宇宙世紀0079年 サイド6にてジオン公国軍のバーナード・ワイズマン伍長がガンダムNT-1と交戦・戦死。ガンダムNT-1は中破。(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争) アフターコロニー196年 「マリーメイアの反乱」発生。(新機動戦記ガンダムW Endless Waltz) では、ここでクリスマス撲滅を目指す勇者、しっと団団長・しっとマスク一号よりありがたい言葉を賜ろう。 もともとクリスマスとはキリストの誕生を祝うキリスト教圏のおごそかなる宗教儀式である!その神聖なはずの日に何か勘違いしたアベックどもが恋愛ゴッコをやらかす風習が蔓延しておる!!与えねばなるまい!! ____アベックどもに天罰を!! / | / ∧\そう!!これは天に代わって /\しっと/ / | ヽ悪を討つ正義のわざ! / \ \/ / | ノ |決して私怨からではない! |\_> <__// |聖戦だ!! |\_ ∧ __ > |アベックどもに | ∨ ∨ /すみやかなる死を!! ∧ | /| ∧ | / | ∧ _|__ // \ しっと団総帥 / / ヽ | ヽ、_.  ̄ ̄フ  ̄ ̄フ / ̄7 | / ヽノ /. / ヽ_/ つ. (____. \ /\. / リア充の方からの視線での追記、修正お待ちしております。 ま、居ねーだろうけどな! Merry Christmas!! 最後に非リア充から一つ言わせてもらおう……。 クリスマスイブに1人で過ごすのは非国民かぁ―――!?(;`皿´) 悪かったな、リア充じゃなくて!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄をリセット致しました。 -- 名無しさん (2016-12-30 14 25 26) ラーメン然りカレーしかりよその文化を取り入れるのがうまい国だから「元々そんな文化じゃねーよwww性夜wwww」っていってないで一人でもお祭りの空気を単純に楽しめばいいのに 自分に呪詛かけてるようなもんだからクリスマス文化導入前の暮らしをするか強く生きてほしい -- 名無しさん (2017-12-24 17 03 30) リア充だろうが非リア充だろうが正直、どうでもいい。「幸せは自分の心が決める」という言葉もあるしね -- 名無しさん (2018-10-07 19 41 04) 貴利矢さんと斬鬼さんの命日で、ノスフェルさんが活躍した日だろ! -- 名無しさん (2018-12-21 16 16 32) ギルティギアのディズィーやエルフェルトの誕生日 -- 名無しさん (2018-12-21 16 25 12) ↑4ラーメンやカレーは改変される前もした後も舌があれば楽しめるが、性夜は彼女がいないと楽しめないものに改変されたんだぞ。前提からして間違ってる -- 名無しさん (2018-12-21 16 49 36) 記事作成者と追記者にこの言葉を。苦しみや悲しみだけではない。お前も(家族と過ごすクリスマスの)温もりを覚えているはずだ、、、 -- 名無しさん (2018-12-24 19 28 37) 某大手スーパーでバイトしてるけど、部門がケーキ担当で、隣の部門はチキン売ってるわ。で、今日シフト入ってる。 -- 名無しさん (2018-12-25 14 33 55) サンタクロース反対ーーッ -- 名無しさん (2019-04-13 17 52 42) 過去に楳図かずお氏が、クリスマスの夜に殺人鬼と化したサンタが星飾り型のフレイルでカップルをバラバラ死体に変えるというぶっ飛んだ漫画を描いていたような記憶が。確かタイトルは「プレゼント」だったっけ -- 名無しさん (2019-05-18 21 44 28) 8歳と9歳と10歳の時と! 12歳と13歳の時も僕はずっと……待ってた! -- 名無しさん (2019-12-24 13 45 45) ↑「11才の時はできたんだからいいじゃない!」 -- 名無しさん (2019-12-24 15 17 36) ケーキ屋の陰謀に乗っかって普段食えない高級ケーキ食べる日でしょ? -- 名無しさん (2019-12-26 00 04 02) クリスマス、リア充以外はクルシミマス -- 名無しさん (2020-12-23 20 14 52) 彼女できたのに去年のクリスマスはコロナで会えなかったよトホホ -- 名無しさん (2021-07-22 22 03 42) ルージュラのクリスマス(ポケモン) -- 名無しさん (2021-08-04 17 52 10) とっとこメリー!クリスマス(とっとこ!ハム太郎) -- 名無しさん (2021-08-04 17 54 28) 不思議の国のクリスマス(マシュマロ通信) -- 名無しさん (2021-08-05 22 17 59) クリスマス会はワクワクでぷ!?の巻(ヘリタコぷーちゃん) -- 名無しさん (2021-08-07 22 08 04) クリスマスには是非KURAU Phantom Memoryを見よう クリスマスが可愛いし社会問題とも向き合うアニメだぞ -- 名無しさん (2021-12-18 22 33 14) とりあえず『来る』を観よう、サンタよりも愉快なものが来るからな(震え声) -- 名無しさん (2021-12-18 22 38 26) 『終わりのクロニクル』もよろしく! -- 名無しさん (2021-12-19 02 18 49) クリスマスで思い出したのは、サウスパークでカイルはユダヤ人だから自虐的に歌った話があったな(珍しくケニーが死なない) -- 名無しさん (2021-12-19 09 11 08) 小さい子持ちにとってはいかに当日までプレゼントをこの日まで隠すか勝負でもある。 -- 名無しさん (2022-12-19 18 07 49) 年齢1桁の頃、ゲーム欲しかったのに天体望遠鏡届いてショックの余り包み紙破りかけのまま押し入れに数ヶ月放置したことある。親に引き攣った笑顔見せてたらちゃんとけど欲しかったゲーム買って貰えたけど、そこからサンタはいない事を確信した -- 名無しさん (2022-12-21 18 56 58) クリスマスは限定ケーキやスイーツを楽しむ日と決めている -- 名無しさん (2022-12-21 21 58 31) なぜハロウィンはあんなに荒れるのにクリスマスは荒れないんだろうか、日本は -- 名無しさん (2022-12-25 23 02 22) あちこち回ってお菓子をもらう日と家でクリスマスプレゼントをもらってケーキを食べる日ってイメージがあるからでは?今人気の玩具は知らぬが大体外で遊ぶおもちゃよりも家の中で使って遊ぶものの比率の方が高いだろうし。 -- 名無しさん (2022-12-27 09 34 26) 最近のプリキュアじゃ、新フォームのお披露目じゃなくて黒幕が正体を表すってのが割りとあるぞ。今年のがそうだった。 -- 名無しさん (2022-12-27 11 56 23) サンタさん、これはこれで面白かったしもう貴方のことを責めるつもりはないからせめて教えてくれ。なぜあの時頼んだ『スーパーマリオアドバンス3』の代わりに『ワリオランドアドバンス』がクリスマスプレゼントとして届いたんだ……? -- 名無しさん (2024-07-23 00 41 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/parohaim/pages/4.html
イベント一覧 毎年開催(予定) 開始日時 終了予定 お正月お餅イベント 1月1日 1月15日 節分鬼退治イベント 2月1日 2月7日 呪いの雛人形イベント 3月1日 2月3日 春が来た!イベント 4月1日 4月15日 梅雨入りかたつむりイベント・こどもの日イベント 5月1日 5月14日 真夏の夜のイベント 8月1日 8月10日 ハロウィンイベント 10月15日 10月30日 クリスマスイベント 12月1日 12月30日 特殊イベント 開始日時 終了予定 オープン記念イベント
https://w.atwiki.jp/sakuraaoi/pages/18.html
ギルドイベント ≪かくれんぼ大会改≫ ギルド交流を含めかくれんぼ大会改! 日程: 時間: 場所:4ch神竜城中央広場 制限時間:30分 ルール: 隠れる側:桜メンバー何名かが6エリア(神龍城・鷹・大河・白虎・黄砂・流星) 探す側:乗り物ペット禁止・隠れたメンバーを見つけたら「ささやき」で成立 ポイント配分に関して:隠れる側の所持ポイントは1番目に発見された場合は高得点4番目以降に発見した場合は低得点 ※例:所持ポイント100で1番目発見で20点、2番目10点、3番目5点、4番目2点。隠れる側は見つかった回数によってポイントが増加 1人目~3人目に見つかった場合2点獲得、4人目~6人目に発見された場合5点・・・という感じ 順位は両者の総合得点から決定 賞品: ≪クリスマスイベント○×クイズ大会≫ も~ぅすぐ~クリスマス~ってことでイベント大好きなマスターとしてはこのイベントは必須! 日程: 時間:21時~約1時間 場所:4ch クイズ問題数:ゲーム内又ゲームに関する難易度☆~の問題約30問、一般問題20問(予定) ※クイズ問題を募集w問題と答えをマスターまでメールにて受付 ≪カウントダウンイベント≫ 純粋に23時59分~カウントをし新年を・・・至って普通ですw ≪2011×リレー大会≫ 日程: 時間: 場所: ルール 10人PTを組み(lv職不問)走る順番を決める。※乗り物禁止 1番早く10人が走り終えたPTが勝利 タスキの代わりは決闘です、走る順番を間違えると大変なことに・・ アンカーはゴールにいる( )人を倒してゴール?予定 ≪選抜決闘大会≫ メンバーから10名選抜をし順番を決める。他ギルドからも10名で決闘